桃から産まれたタネタロー？

さて、今日は見てきた・・あれはミュージカルと言えるのか？
なんでありますが・・
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あ〜；；編集疲れる；；(〃⌒∇⌒〃) あはは♪
長いからね。心して読むべし。。
まず、内容ね。
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「岸谷五朗」と、「寺脇康文」の企画ユニット
「地球ゴージャス」公演ＶＯＬ，８
作、演出、「岸谷、寺脇」
唐沢寿明、戸田恵子、高橋由美子、蘭香レア、
その他、４７人、が歌い、踊る。
さてさて、始まり、始まり＾−＾；。
見に行く予定のある方は、読まないでね。

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舞台下手側に布団が立っている。
寝ちゃうと客席から見えにくいからねえ＾−＾；
唐沢が、立って寝ている。。
そこへ、夢枕であろうか？おじいさんと、おばあさん。
これが、岸谷と、寺脇。
「タ〜ネタろさん、タネタロさん♪」
歌いながら、出てくる・・・
「何で？タネタロウなの？」
「桃の中には種があるでしょ？桃が貴方なら、桃タロウでいいけど、桃じゃないでしょ？だから、タネタロウ。」
「鬼が島に、鬼退治行くんですよ・・行きません？」
しつこく迫るが、
「行きたくないよ〜；；寝かしてくれよ・・」と拒む唐沢。

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朝になって、妻である、戸田恵子が出てくる
「あなた起きろってば！(　・_・)ノ☆（*＿ ＿）。ｏ○」
「がんばるのよ」
うるさいな。。まるで鬼嫁だよな〜；；
会社に行くと色んな事が待ち受けている。
ここで、４７人のダンスだ；；
「気をつけろ！みんながみている〜♪」
などと歌い踊る。
彼は商社の商品開発部にいるようだ。。
まるで戦争だ；；
開発しても認められなかったら解雇されるのだ；；
鬼嫁と違って、優しくしてくれるヒトがいる。
高橋由美子だ；；
「そのままのあなたでいいのよ〜；；ウッフン♪」
「がんばらないで〜〜；；」
いや、高橋には、合ってない様なきがするが、
ま〜おいといて・・・
「妻と別れて、お前と結婚するよ；ｌ；」
「ま〜うれしい〜＾＾」
そんなこんながあって・・・
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夜になると、また出てきた。あの２人
「ま〜行ってみるか。。」
どうやら行く気になったみたい。
モチロン、犬、猿、キジに出会っていく訳だが、
それは何と会社にいる連中なのである。
やっと、鬼が島にたどり着くと
ワイヤーで吊るされた鬼、岸谷が
オチル。。(。＿゜)〃ドテッ！
この鬼４人いるのだが、コミカル
「角と、棒がなければ、タダのおっさん！」
物語には出て来れなかった
「ウスバカゲロウ」や、「白鳥」の姉妹も登場
存在感のない人たちなんだそうだが・・
あ・・ヒュっと、何かが出てきて
猿をサラって行ったぞ・・
岸谷たち４人の鬼とは違う、イワユル悪い？鬼たち
「夢でも、現実でも何でもいいや。こうなったら退治してくれる〜」
困難に立ち向かうんだね＾−＾；
退治して行く中で、色んなものが見えてくる。
現実社会での自分が。。
「はい」としか言えない自分。
一人孤立している自分
さて、最後に残った鬼を退治しようと思ったその時
岸谷が叫んだ。「こいつ、殺さないでくれ！！
この島で、人知れずでも生きているんだ・・
だから殺さないで・・
唐沢が鬼に謝る。
自分と違うものを、拒んじゃいけないんだ
認めていかないと。。ごめん。
最後に残った鬼は。。高橋由美子だったのだ；；

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現実に戻ると、夢の中で得たものが発揮され、
商品開発が、成功！
ヒット商品となった。
自分も目の前の困難にちゃんと向き合い、
打破して行けば出来るじゃないか。。
妻と別れようとしていた唐沢。
「やっぱり、結婚できないよ。」と、
高橋に伝えようと話しかけると、
「あたし〜；；彼氏できたの〜ぉ♪」
と紹介されたのは、鬼であった岸谷。
「本当に、タダのおっさんだ〜；；」
と笑わせる。
妻と仲直りして、ラストは外国の絵みたい。
手をつなぎあって、階段を上ってく２人。
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でも、はっきり言ってこの舞台。
わけわかめ。。
いや、ストーリーは、面白いが、演出が・・
ま〜；；人間生きてる間にはイロイロ待ち構えていて
それに立ち向かっていくと出来ないことはない。
って、メッセージは受け取れたけど。。
会社内での出来事がダンスされていて
ショー化されているので、
ミュージカルというには、ほど遠いような
そんな感想でした。
あ〜疲れた。ここまで読んでくれてありがと；；
コメント忘れずに八(＾□＾*) たのむっ